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zoom RSS 一言主神社と水海道散歩

<<   作成日時 : 2018/06/24 22:57   >>

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6/24(日)、梅雨の晴れ間の五月晴れ。
かねてから気になっていた
茨城県は常総市に鎮座する一言主神社に向かった。

のんびり、最寄駅を10時半くらいに乗車。
大宮から東武アーバンパークライン(まあ野田線ね)で愛宕駅まで。
1時間に1本のバスを待つ間、
チョイと散歩すると、懐かしの愛宕神社に遭遇。
昨年夏、終戦記念の鎮魂に参拝した神社である。
懐かしの荘厳な社殿に参拝。
大阪の地震で犠牲になった方々を鎮魂。
昨年と同じく、延命水をゴクリ。

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うかうかしているとバスに乗り遅れると、
いそいそバス停に。
無事、12時02分のバスに乗車。
20分弱のバス旅で千葉県から茨城県に抜ける。
中里なるバス停で下車し、
バス停そばのセブンイレブン(愛宕駅ではコンビニなかった…)で
軽食を仕入れる。

坂東市から常総市に至る途中には菅生沼(すがおぬま)。
鶯をはじめとする鳥たちの歌声、
そして虫たちの鳴き声が賑やかに響く
緑あふれる湿地帯。田舎である。

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バス停から歩くこと50分程度であろうか、
一言主神社の裏手に到着。
ここはきちんと表から入ろうとぐるっと回って、
赤字の扁額が掛かる第一鳥居(?)を潜る。
参道を歩けば社殿までに鳥居が4つ。
さらに、6/30の夏越祭を控えて茅の輪が準備されている。
きっちり作法に従って茅の輪を潜り、拝殿にて参拝。

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大阪の鎮魂を祈り、神社検定合格(仮)を感謝し、
そしてもう一つ、とあるお願い事をする。
図々しくも、合計三つである。

一言主神社というからには、
一つだけ願い事を聞いてくれるのかなと思っていたが、
豈図らんやそうではないらしい。
祭神の一言主神は言行一致の神様とされ、
何事も道理をわきまえ、良いことにつけ、良からぬことにつけ、
よく聞き分けて人々の幸福のために直ちに御利益を授け、
「一言の願い事」でも疎かにせず願いを叶えてくださる、
とのことである。まさに万能神。

その神様とは、すなわち一言主大神。
大国主命の御子神である事代主命と同一神とされる。
「古事記」「日本書紀」の雄略天皇の条、
雄略天皇が葛城山に狩猟に行き、
一言主大神に出会い一緒に狩りをされた、云々の有名な話がある。
先の検定問題でも出題された。
私のお気に入りの神様の一柱である。

話が前後するが、
本神社の創建は第五十一代平城天皇の御世、
大同四年(809年)。
あやしき光が現れ、雪の中からタケノコが生じ、
一本が三つに枝わかれした不思議な
「三岐の竹」(ミツマタのタケ)となった。
あまりに不思議に村人達がお祓いすると、
「われは大和国葛城山の一言主大神なり、
今この国の人々を災いから救うためにここに来た。
すなわちこの「三岐の竹」を私と思って祀られよ」
との言。 これにより、村人達がお社を建て、
この地が「三竹山」と呼ばれた。
というわけで、「三竹山一言主神社」である。

さて境内社巡り。
大黒社、霊竹殿(竹を祀る)、稲荷社・香取社
(石灯籠には伊藤かずえさんの名が…)、
そして縁結び社に参拝。
御神水を頂き、御神木に祈る。

一間社流造の美しい本殿が良く見える。
長禄三年(1459年)に再建。
脇障子には「三岐の竹」の彫刻。
市指定文化財。
ちなみに、拝殿は
慶応三年(1867年)に創建。
さらに、合同社(十三社)に参拝。

社殿をぐるりと一回りし、
御朱印(夏越祭印入り)を受ける。
七夕の短冊に家族の健康を祈願する。
時間がゆっくりと過ぎていく。
旧社格は村社ではあるものの、参拝者がひっきりなし。
さすが、茨城県西地域有数の初詣スポット。
駐車場も巨大である。
一言主大神に三言も願うことができ、
満悦して境内を後にする。

境内脇の公園のベンチで紫陽花を見ながら
セブンイレブンで仕入れた軽食を食す。
和やかである。

さて、帰路は関東鉄道常総線の駅まで歩くことに。
道がわかりやすい小絹駅が目標。
スマホのMAPでは1時間31分。
てくてくてく。結構暑い。
途中、近道しようとして
畦道に毛が生えたような道をてくてくてく。
おっと、スマホMAPであるはずの道がない…
回り道をしてたくさん散歩することに。

途中、鬼怒川に出会う。こんなところに鬼怒川が…である。
水海道とはよく言ったものだ。

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てくてくてく。足痛い。
セブンイレブンでジャンボ(アイス)を買ってしまう。
結局、神社から1時間45分ほどかかって
小絹駅にたどり着く。足へとへと。

運よく、すぐに電車到着(16時21分発)。
つくばエクスプレス、武蔵野線経由で帰宅し、
一言主大神の余韻にふけながら、
家でのんびり一人で疲れを癒す(=一杯、二杯とひっかけ)のであった。

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