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zoom RSS 前橋紀行(7.大洞赤城神社に参拝)

<<   作成日時 : 2018/01/01 18:23   >>

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11:40発のバス、のはずが来ない。
全然来ない。始発なのに。
心配になって関越交通に電話してしまう。
積雪の影響により20分遅れで運行しているとのこと。
えっ、積雪?

無事、20分遅れで出発。
さすがに何組か同乗。
富士見温泉を過ぎ、道の脇にほんのり雪が。
「チェーン着けます」と15分ほど停車。
運転手さん、寒い中頑張って装着。
途中雪が舞う。
道路も結構な降雪。
バスを降りてから雪の中を歩けるか、
だんだんと心配になってきた。
事前にHPを見ていたが、
神社付近は大した積雪ではなかったような…

恐れをなして、終点の赤城山ビジターセンターではなく、
神社に一番近い「赤城ひろば前」にて下車。
風強く、雪が舞う。寒い。
場所によってはズボズボ靴が雪に埋まる。
ほうほうの体で啄木鳥橋前に到着。
後方には吹雪で霞む地蔵岳。

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時々手袋をはずして写真を撮る。
だんだんと手の感覚が無くなってくる。
啄木鳥橋を渡れば、
「延喜式内 名神大社 赤城神社」の社号標と
赤城大明神の扁額が掛かる石造の明神鳥居。
鳥居の奥には、氷と雪で覆われた大沼。

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絵になる風景だが、極寒。
手水舎も雪で埋まる。

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何はともあれ、朱色の堂々たる拝殿にて参拝。
賽銭箱には木製の覆い。
一部ちょこっと口があり、
それを開けて御賽銭を投入。
創建は不詳なるも、太古から
赤城大明神、すなわち赤城山と湖の神様をお祀りし、
人々の守護神として信仰されていたという。
大同元年(806年)、神庫山(ほくらやま、後の地蔵岳)から
大沼の畔に御遷宮された由。
この年号にちなんで、大沼南端の地を大洞と称し、
故に大洞赤城神社の名により他の赤城神社と区別する。
現在のご祭神は、赤城大明神、大国主命(大穴牟遅神)、
磐筒男神、磐筒女神、経津主神。
相殿には徳川家康公に大山昨神。
ここは無心で、赤城大明神にお祈りを捧げる。
無事に帰れますように…

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ところで、ここまで三つの赤城神社に詣でた。
いずれもが式内社、二宮を称す。
古くは三夜沢と大洞で本社争いなどあったようだ。
今は互いにどう思っているのだろうか。

境内はブルドーザーで、そして
社務所への道は神職さんのお子様であろうか、
一生懸命シャベルで雪かきをしてくれている。
ありがとう。

おかげさまで、暖かい社務所にて御朱印を受け、
ビジターセンターに向け雪中行。
途中、(遭難の心配はあったが)覚満淵に立ち寄る。
シカ除けの扉を抜け、雪中の散策路をしばし堪能。
沼は雪一色。絵になる。

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予定では、あちこち散策するつもりであったが、
想定外の積雪で身動き取れない。
ビジターセンターで軽食を取りながらゆっくりバスを待とうか、
とセンター入り口に足を向けると驚愕の事態。
すなわち「本日は閉館いたしました」の案内板。
その横には「年末12月28日より年始1月4日まで
休館いたします」の張り紙。
声を失う。

救いは、次のバスまで45分程度だったことか。
寒さの中、建物の陰でじっと佇む。
救いの15:15発バスが時間通りに来る。
助かった。4組ほど乗り込む。

帰路のバスは、富士見温泉まで。
ここはついでと、富士見温泉ふれあい館にて
昼飯晩飯兼用でいっぱい引っ掛ける。

のんびりし過ぎて周りはすっかり暗闇。
17:45のバスで前橋に。
最初は貸切、途中でそれなりに乗客現る。
前橋にて、炭水化物補給にラーメンをと思い、
「横浜家系ラーメン 湘家 前橋店」に赴くも何と休み。
ええいままよと、
廃墟寸前のエキータ1Fにて超安ラーメンを食す。

駅ビルでお土産を買って、
19:13、前橋始発快速アーバン+グリーン席にて
ゆーーったり帰路に着く。

いやはや今回の前橋紀行、
赤城神社の謎に少々触れることができ、
雪山遭難の危機も乗り越え、
また前橋という街にも親しみを覚え、
私の人生に一服の清涼剤をもたらした
年末の旅路であった。

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