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zoom RSS 新宿散歩(2.稲荷鬼王神社に参拝)

<<   作成日時 : 2018/01/29 00:19   >>

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新宿御苑に向かう途中、ちょっとだけ寄り道。
神明鳥居を擁する稲荷鬼王神社に到着。
直ぐ脇の水鉢を支えるは鬼。
先ほどの諏訪神社もそうだが、
この稲荷鬼王神社もそれ以上に多くの参拝者が訪れる。
やはり鬼王様を祀る独特の神社故であろうか。

創建は1653年、
大久保村の鎮守として、
旧戸塚村諏訪神社境内の福瑳稲荷の勧請による。
そして1752年、
紀州熊野より鬼王権現(月夜見命、大物主命、天手力男命)を勧請、
1831年に稲荷神社に合祀、ここで稲荷鬼王神社となる。

さて鬼王権現、何者か。
湿疹、腫物を初め諸病一切に霊験があるとされる。
豆腐を奉納し、治癒するまで豆腐を断ち、
「撫で守り」で患部を祈りつつ撫でれば必ず平癒する。
明治初頭までは、当社門前の豆腐商数軒が
奉納用豆腐だけで商売が成り立つといわれた。
この信仰は永井荷風も書き記している。
節分時、鬼を春の神として「福は内、鬼は内」を唱える。
しかし、なぜこの三柱を鬼王権現と称したか、
私にはまだ謎が残る。

画像


稲荷様と鬼王様に祈って参拝。
拝殿脇の天水琴(いわゆる水琴窟)で心を癒される。
本殿脇の富士塚に鎮座する浅間神社、
三島神社(開運恵比寿神社とも称え、こちらにも水琴窟あり)にも参拝。
山手七福神のひとつ、事代主命(恵比寿様)を祀る。
かえる石に水を掛け、
最近損ないつつある全身の健康の「かえる」を祈願。

極々小さい神社でありながら、見どころや謂れも満載。
ひっきりなしに参拝者が訪れる理由もわかる。
鬼王様の御朱印を受け、
極寒の中、少しだけ暖かくなった心とともに
御苑に足を向ける。

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