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zoom RSS 諏訪紀行(2.諏訪大社 上社前宮編)

<<   作成日時 : 2017/05/05 09:00   >>

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観光案内所でもらった地図の指示通り、近道を行く。
あるべき赤い橋がない…
どうやら、遠回りをしてしまったようだ。
じっくり地図を見ると、一つ前の道を
うっかり曲がってしまったことに気付く。
日頃から、猿田彦への感謝が薄いようだ。

もうちょっとで前宮到着というところで、
恐れていたことが。
そう、雨がポツポツポツ。
暗雲到来。

前宮へ到着した11:20過ぎには、結構激しい雨に風。
持参した傘は、一部破損した簡易の折り畳み。
しばしば御ちょこになる。
泣きそう。

堂々たる明神鳥居を二つくぐり、
十間廊、内御霊殿に立ち寄る。
前宮はご祭神が最初に居を構えた場所らしく、
諏訪信仰発祥の地。
その諏訪大明神の祖霊が宿るといわれる御神宝を
安置してきたのがこの内御霊殿らしい
(というと、今は本殿に?)。
諏訪の原点、ここにありである。

ちなみに諏訪大明神とは誰か?
そもそも諏訪信仰とは、出雲系の建御名方神だけではなく、
「達屋酢蔵神社編」でも述べたように)
天白神(ミシャグジ)はじめ土着の神々も
習合・混在しているようである。

一説によると、建御名方神が逃れた諏訪の地で、
土着の洩矢神(モレヤノカミ)と対峙、その後和解、
両者の末裔が大祝、神長官となったという。
また、上社本宮の御神体、守屋山(モレヤと似た名)には、
物部守屋が祀られる。
この物部氏と諏訪との関わりも色々あるようで、
今後ゆっくり勉強してみたい。

坂を上り、ようやく拝所(いわゆる拝殿か)に到着。
ご祭神は、建御名方神と
その妃である八坂刀売神が祀られている
(ものの本では八坂刀売神のみ。謎である。解けるか?)。
諏訪地方の歴史の重さ・安寧に感謝して参拝。

画像


拝所後方には、本殿が鎮座。
ところで、諏訪大社には本殿がない、
というのが一般に知られているが、
ここ前宮は元が上社の境外摂社であったことから、
本殿が存在する。

境内の看板曰く、
前宮とは一説には、上社本宮に対し、
それ以前にあった宮の意味らしい。
それらしく、境内全体に祭事の跡が垣間見られ、
必ずしも形式的には整備されていない
素朴な雰囲気を感じる。

水眼(すいが)の清流を頂き、
御柱を眺めながら本殿裏を一巡り。

雨が続く中、新たに御朱印帳を頂く。
諏訪大社のシンプルな御朱印帳、
まずは前宮から出発である。

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